ししよしよしの生き物イラスト記

生き物を中心に、ワクワクしたものを描いています。水彩、色鉛筆、水性ペンなどを使用。

2018-01-01から1年間の記事一覧

No.38 ドロマエオサウルス

Dromaeosaurus すばしっこいトカゲ ドロマエオサウルス科 全長1.8m 肉食 白亜紀後期 カナダ・アメリカで産出 しっかりした頭骨と、後肢の鉤爪がチャームポイント。

No.37 アルバレスサウルス

Alvarezsaurus<アルバレスのトカゲ> アルバレスサウルス科。 約1.4m? 肉食(昆虫)。 白亜紀後期。 アルゼンチン産出。 前肢には大きな一つの爪と、小さな爪が二つある。 蟻塚を壊すのに使っていたのではないかと考えられている。 真鳥類しか持たない竜骨突起…

No.36 テリジノサウルス。

Therizinosaurus <大鎌のトカゲ> テリジノサウルス科。 全長9.5m。 植物食? 白亜紀後期。 モンゴルで産出。 70センチほどの爪を持ち、外側を覆っていたであろうさやの部分を含めると、90センチほどにもなっ。先端の形状が尖っていないため、攻撃には使われ…

イクチオステガ

Ichthyostega。 Ichthys(魚)とstegos(屋根・覆い)を組み合わせた名前。肋骨がしっかりしていたことが由来。 デボン紀後期。約3億6700万年前〜3億6250万年前。 以前は、最古の四肢動物と言われたが、より古い時代のオブルチェヴィティスや、エルギネルベ…

No.35 オルニトミムス

オルニトミムス。 《鳥もどき》 ダチョウ恐竜と言われることもある。 全長約3.5m 雑食かもしれない。 白亜紀後期。 カナダ・アメリカで産出。

『いろiro展』参加中

京都のThree star さんで開催中の「いろiro展」に参加しています。 【詳細】 2018年10月7日(日)〜10月20日(土) Three Star 京都 さんにて 京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-2美松会館 11:00〜20:00 入場無料 2私は点イラストを展示しています。 沢山の…

2万匹のイワシでジャック・オー・ランタン

『いろiro展』用に描いた一枚。ハロウィンをテーマに。水彩絵の具使用。サイズB5。

新しいパレットの記録

パレットを新調しました。色の配置を記録しました。温かい色を上段に、寒色を下段に配置しました。

月を見る少年

宇宙に想いを馳せる少年

奥入瀬渓流のスケッチ。

奥入瀬渓流のほとりにてスケッチ。とても光の気持ち良い日。描いているうちに、パラソルと椅子とテーブルを片付けられてしまった。サクラシグマペンと、水彩色鉛筆。

お城と線路の見える席

お城と線路。 サクラマイクロンピグマペンと、水彩色鉛筆。 モレスキンノートに。

No.34 ヘテロドントサウルス

ヘテロドントサウルス 〈ことなる歯のトカゲ〉 原始的な鳥盤類。 ジュラ紀前期。 ヘテロドントサウルス科。 全長約1m。 南アフリカ産出。 植物食。 ヘテロドントサウルスの顎には牙があり、植物を取ったり、敵から身を守るために使っていたと考えられている…

No.33 アロサウルス

Allosaurus <(背骨が)かわったトカゲ> ジュラ紀後期。 アメリカ、ポルトガルにて産出。 全長約12m。 子どもから成体まで沢山の骨格が見つかっています。 肉食。 目の上に角のような出っ張りがある。 前足には鋭い3本指の爪がある。

No.32 スピノサウルス

スピノサウルス。オンコプリスティス、逃げちゃったー。 全長15m〜17m 史上最大の肉食恐竜スピノサウルス。 背中に1.5mの突起があり、皮膚で覆われた帆の様になっていたと考えられている。 とても邪魔そうだと個人的には思う。 水辺で暮らしていたと推測され…

No.31トルボサウルス

Torvosaurus「獰猛なトカゲ」ジュラ紀後期メガロサウルス科全長12mは言い過ぎ?10mくらい。アメリカ、ポルトガル?産出

コーヒーポットと銀河とクジラ

いつも使っているコーヒーポット。 中に銀河が渦巻き、星空をザトウクジラが泳ぐ。 蓋のビーチでは、椰子の木の下に寝転がる。 スコールの後には、虹が出たよ。

真夏のひまわり

お花屋さんのバケツに1束残っていたひまわり、新聞にくるんで家に抱えて帰る。 炎天下にさらされたひまわりは、ちょっとぐったりしている。

No.30 アフロベナトル

Afrovenator〈アフリカのハンター〉 メガロザウルス科 全長7.5m ジュラ紀中期 ニジェール産出 1993年に1体の骨格のみ知られている。 骨格はアロサウルスに似ているが、全体的に華奢。 アロサウルスと比べて、頭骨は上下に小さく、前後に長い。歯は、アロサウ…

アカギツネ

ヨーロッパのおとぎ話に出てくるアカギツネ。 冬毛バージョン。

No.29 ピアトニツキサウルス

Piatnitzkysaurus <ピアトニツキーのトカゲ> 全長6m ジュラ紀中期 アルゼンチンにて産出。 2体の部分骨格のみなので詳しい生態は不明。 吻の先端から眉間にかけて骨質の鶏冠がある。

No.28 エウストレプトスポンディルス

Eustreptospondylus「真のストレプトスポンディルス」。全長7m色々あったけど、現在はメガロサウルスの中のエアストレプトスポンディルス亜科に分類されるのが一般的。

No.27 モノロフォサウルス

Monolophosaurus「ひとつのトサカのトカゲ」。全長約5m。分類未定。ジュラ紀中期。中国。頭骨の中央によく発達したとさか状の骨。トサカの内部は空洞。1984年に完全な全身骨格が発見。

No.26 メガロサウルス

Megalosaurus「巨大なトカゲ」。メガロサウルス科。全長約9m。ジュラ紀中期。イギリスをはじめとする、ヨーロッパ・北アメリカ・アジア。発見されたのは最初機であったが、詳しい生態は分かっていない。恐竜の研究が未発達の時代、肉食恐竜とおぼしき化石の…

No.25 マジュンガサウルス

Majungasaurus 「マジュンガ(マダガスカルの地名)のトカゲ」。アベリサウルス科。全長約9m。白亜紀後期。マダガスカル。堅頭竜類に似た骨格を持つ。頭の上に8cmほどの角があり、これをぶつけて闘っていた。脚は短い。視力は良くなかった。共食いをしていた…

No.24 アベリサウルス

Abelisaurus comahuencis 「アーベル(アルゼンチンの博物館長)のトカゲ」。全長約11m。アベリサウルス科。アルゼンチン。鼻面が骨質の鋲で覆われている、がっしりとした造りの頭。

No.23 インドスクス

Indosuchus raptorius 「インドのワニ」。全長 6mくらい?。アベリサウルス科。白亜紀後期。インド。頭骨の一部しか見つかっていないため、分類は不安定。

No.22 カルノタウルス

Carnotaurus 「肉(食)の雄牛」。アベリサウルス科。全長約8m。白亜紀後期。アルゼンチン。目の上に円錐形の角がある。尾大腿筋がとても大きい。皮膚の表面はゴツゴツしていた。

No.21.アウカサウルス

Aucasaurus 「アウカ・マフェボ(アルゼンチンの地名)のトカゲ」。アベリサウルス科。全長約4.2m。白亜紀後期。アルゼンチン。手がとても小さい。

No.20.ルゴプス

Rugops 「シワの顔」アベリサウルス科全長約6m白亜紀後期ニジェール。骨に血管の跡が残っていた。

No.19.クリプトプス

Kriptops 「覆われた顔」。全長約6m。アベリサウルス科。白亜紀前期。ニジェール。顔が硬い組織で覆われていた。